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三基商事

ミキプルーンは私が生まれる前からあり、
今思えば、子どもの頃から、友達の家、親戚の家、
あちらこちらであの瓶を見た覚えがあります。

1966年設立の三基商事。2016年ネットワークビジネスランキングでも
不動の2位。

今ではミキプルーンだけではなく、
自然の恵みを原料に、バランスのとれた食生活を応援する
栄養補助食品、特定保健用食品、美容補助食品、
スキンケア商品から、家庭用品まで
様々な製品を取り扱っております。

三基商事 会社概要

■ 本社：大阪市北区梅田1-2-2-800
■ 設立：昭和41年1月
■ 資本金：6,000万円
■ 代表者：代表取締役社長　門田敏量
■ 事業内容：食品、化粧品、家庭用品の輸入・製造・販売・研究・開発
■ 従業員数：約280名(2015年3月現在)
■ 販売先：全国各地当社直系代理店
■ 取引銀行：三菱東京UFJ・三井住友

三基商事 研究所・工場

健康をテーマとする私たちは、職場の環境から整えたいと思います。

私たちの仕事は、人の命にかかわる仕事です。お客さまの健康をテーマにしているのですから、ご安心いただける企業であることが大切だと考えています。そのためにも、まず職場環境は清潔であること。たとえば西宮工場は、さまざまな樹木や草花に囲まれて自然との調和がはかられています。

そして、ミキプルーンを製造している円形ドームを含む工場レイアウトは、西宮市より「都市景観賞」を授与されるなど高い評価を得ています。製造ラインやスッキリとした本館内部など、常に私たちは職場環境を整えています。

安全で確かな品質を守るために。
「よりよい製品をつくるためには、よい原料とよい環境が必要」と私たちは考えます。そして「安全で確かな責任ある製品をお届けするには確かな技術」が必要です。
これは時間や機械・設備の面でも極めて手間がかかることです。しかし各製造ラインを充実させ、技術をみがき続けていきたい。これは私たちの製品作りの基本ポリシーであり、誇りでもあります。

三基商事 の健康運動

健康で幸せな暮らしの掛け橋として、ミキの活動はますます広がります。
現在、人類は全世界的な環境問題に直面しています。次世代へ受けつがれていく資源と環境をひとりひとりの問題として真剣に受けとめる時代といっても過言ではありません。また一方で科学は人類のもっとも根元的な遺伝子の研究がすすむなど、各地で健康を含めた人間そのものへの論議が盛んに行われています。

人類の未来を考えるとき、私たちの生命に深く関わっている重要な要素の１つとして、「食生活」があります。時代や科学の進歩とともに、食物の加工・添加によって食生活も移りかわってきました。

生命を育む食物－。ミキは四十年以上も前からすでに現代人の食生活のあり方に疑問を投げかけ、食生活改善という地道な活動を行ってきました。そしてその活動を通じて、人間にとって「健康」とは何かを考え、さらに自然を、社会を、世界を、今一度原点に立ち戻って考え、その中から新しい未来を模索してゆく礎になってゆくことを願って、幅広い活動を進めてきました。ミキのこうした理念は商品という媒体を通した「健康運動」として、広く社会に受け入れられ、次第に実現されつつあります。

人から人へ、健康運動を積極的に推進。
ミキは食と健康のあり方に関心を持ち、商品の必要性を理解して頂くことを何よりも大切に考えております。ミキ商品は、最新の栄養学や医学、人体生理学などを自然の関わり合いの中で追求し、高品質の栄養補助食品を供給しています。そして必要とする原材料の輸入から製造、販売そして研究、開発に至るまでミキ独自の体制を確立し、代理店を通じて直接消費者にお届けしています。

こうした活動によって食生活に対する正しい知識と認識を人々の間に深く浸透させてゆくことこそがミキの企業目的なのです。数ある栄養補助食品の中からどれを選べば最もよいのか、何が一番適しているかをお客様と話し合いながら選択していただき、健康と栄養補助食品に対する基礎知識をご理解いただく－これがミキの「健康運動」です。

健康な暮らしの掛け橋として。
人と人との間に生まれる確かな信頼関係は、健康運動を行うためのもっとも基本的な要素の1つです。ミキは、健康運動を行う個々の単位、つまり人とその環境をよりよい方向に持っていくための環境づくりを考えます。販売店が販売しやすい環境、安心して販売に取り組み成長してゆける環境をつくり出せるよう努めています。

大きな社会的使命と責任を自覚して。
ミキは良質の素材を広く世界に求め、独自の技術で製品化し、消費者へ送り届けています。そして、その高品質な製品群は、健康を願う人々に広く認められています。

今や「プルーン」といえば「ミキプルーン」といわれる程知名度も高まり、社会にしっかり定着しています。それは、いいかえれば社会に対するミキの責任がそれだけ重くなったということでもあります。ミキはこの社会的責任を深く認識し、21世紀を迎えた現在、人々の明日を考え、創造する企業としての使命と役割を果たしてゆきたいと願っています。

ネットワークビジネスランキング 2017年 ベスト100

（2017年10月号　月刊ネットワークビジネスより）

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