ネットワークビジネスランキング 2018 - 主婦がインターネットで稼ぐネットワークビジネス。女性は在宅でこっそり収入を得ています！

ネットワークビジネスランキング 2018最新情報

ネットワークビジネス売上ランキング2018年速報版
«2018年3月号売上高ランキング2018 月刊ネットワークビジネスより»
【市場規模は8180億7310万円】

2018年の速報版として、新春恒例の「売上高ランキング」をお届けする。

集計の結果、ついに業界全体の売上高がプラスに転じた。
数年来の縮小傾向に歯止めがかかった格好だ。

仮想通貨の投資マネーゲームや販売員の高齢化など、懸念材料もありますが、正しいビジネスを推進し、新戦略を展開することで、再び成長路線へと舵を切っていきたい。

ネットワークビジネスランキング2018年

順位	会社名	売上高（百万円）	前年比（％）
1	日本アムウェイ	100,471	1,6
2	三基商事	60,000	ー
3	フォーデイズ	42,949	8,1
4	ニュースキンジャパン	31,000	ー
5	ノエビア	28,064	3.5
6	アシュラン	23,000	ー
7	フォーエバーリビング	20,580	5,0
8	ベルセレージュ本社	19,000	ー
9	シャルレ	18,068	▲4,1
10	モリンダジャパン	17,000	ー
11	モデーアジャパン	16,000	ー
12	ナチュラリープラス	12,500	▲24.0
13	日本シャクリー	10,441	▲6,6
14	高陽社	9,000	ー
15	日本タッパーウェア	8,000	ー
15	シャンデール	8,000	ー
17	赤塚	7,800	ー
18	グラントイーワンズ	7,200	ー
19	イオン化粧品	6,700	ー
20	アイビー化粧品	6,664	29,1
21	日健総本社	6,400	ー
22	ロイヤル化粧品	6,300	ー
23	セプテムプロダクツ	6,200	▲9,0
24	ネイチャーケア・ジャパン	5,500	ー
24	アライバン	5,500	0.0
26	ニアファームジャパン	5,250	4.0
27	ザマイラ	5,030	0.0
28	ドテラ・ジャパン	5,016	10.0
29	サミットインターナショナル	5,000	ー
29	サンクスアイ	5,000	80,8
31	TIENS JAPAN	4,800	ー
32	YOSA	4,749	0.1
33	シナリー	4,600	ー
34	ライフバンテージジャパン	4,300	1.3
35	ピュアクリスタル	4,000	0.0
35	ハーバーライフ・オブ・ジャパン	4,000	ー
37	ペレグレイス	3,650	0,5
38	KZ1ジャパン	3,445	0.0
39	グリーンプラネット	3,400	0.0
40	マナビス化粧品	3,200	▲2,5
41	スリーピース	2,730	127.5
42	三和	2,500	▲16.7
43	シナジーワールドワイド・ジャパン	2,427	9,0
44	アミン	2,400	ー
45	サンテクレアール	2,300	ー
46	ケイエスビー	2,250	0.0
47	ベガ	2,171	▲0,2
48	ジュネスグローバル	2,100	5,0
49	イオスコーポレーション	2,037	3,8
50	ハッピーファミリー	2,000	ー
50	アイスター商事	2,000	ー
50	マナテックジャパン	2,000	10,0
50	カイアニジャパン	2,000	ー
54	オードビー・ジャポン	1,800	ー
54	ローズライン	1,800	ー
54	エックスワン	1,800	ー
57	シェラバートン	1,790	5.6
58	アトコントロール	1,570	1.0
59	Ｍ３	1,500	▲25.0
59	エコロ・インターナショナル	1,500	ー
59	スターライズ	1,500	ー
59	ユニシティ・ジャパン	1,500	7.1
64	シー・エム・シー	1,380	▲4.0
65	エヌエーシー	1,350	0.0
66	日本ベスト	1,300	0.0
67	セルフ	1,270	11,0
68	エムジーエム	1,200	ー
68	IPSコスメティックス	1,200	ー
68	エムプラン	1,200	0.0
71	国際友好交易	1,000	0.0
71	サンベール	1,000	0.0
71	ウィンライフ・ジャパン	1,000	0.0
71	マイフレンド	1,000	ー
71	クレス薬品	1,000	ー
71	フォーライフリサーチジャパン	1.000	ー
77	ユニヴェール	987	0.0
78	ウィズ	900	ー
79	レインボー	800	0.0
79	ウィル・サーチ	800	0.5
81	ライラック	776	0.2
82	ジョイ	736	0.5
83	遊気創健美倶楽部	700	ー
83	アフロゾーンジャパン	700	ー
85	OriVis	690	21.0
86	ＤＮＡ	684	14.0
87	参壽恵本舗	633	6.0
88	AIM	600	0,0
88	オーエイチエスジャパン	600	100.0
88	ピュアーライフ	600	ー
91	苔善	560	ー
92	ベルエアー	530	ー
93	ピュアスター	510	14.0
94	ビー・エッチ・シー	500	ー
94	エコプライム	500	ー
94	プロティオス	500	ー
94	NIKKEN	500	ー
94	ユサナ・ヘルス・サイエンス・ジャパン	500	ー
94	ビィゴライフ	500	6.4
94	アストーラ	500	1.0
101	アルペン総合研究所	480	ー
102	セモア	450	ー
103	スターリジャパン	425	13.3
104	エルブ	400	ー
104	ラヴィ	400	ー
104	ミューズ	400	0.0
107	DNAジャパン	360	ー
108	エポックモア	350	ー
109	コンフィアンスモリビア	320	▲0.9
110	フォーチュンインターナショナル	310	24.0
111	ネオシャルム	300	ー
111	クリエーション	300	ー
113	フューチャーエナジー	250	ー
114	日本ビ―エフ	242	0.0
115	フローランサンティ	225	ー
116	ビオータ	175	191.7
117	SEIKAN	150	0.0
118	ミラクル	142	▲11.3
119	サンライダー・ジャパン・インク	130	ー

ネットワークビジネスランキング2018 1～20位

全体売上高がプラスに転じる
上位20社中5社が増収

今回のランキングは、16年10月～17年9月までに迎えた決算期を対象とした「速報版」である。
前年調査より6社多い合計119社の売上を集計した。

売上高の合計は前期比0.2％増の6292億8700万円。
ほぼ横バイであるが、久しぶりに増加に転じたことは明るい兆しだ。

増収の要因は、大手企業が好調に推移しているほか、急成長を遂げる主宰企業も現れていることだろう。

この合計売上高は、出荷ベース（下代）の集計値である。本誌における小売ベースの指標として、この数値に30％を上乗せすると、ネットワークビジネス業界の市場規模は8180億7310万円となった。

売上高全体の約72％を占める上位20社の業績を見ると、日本アムウェイ、フォーデイズ、ノエビア、フォーエバーリビングプロダクツジャパン、アイビー化粧品の5社が増収となった。

アイビー化粧品は、16年9月に販売した美容液「レッドパワーセラム」が大ヒット。前期比29.1％増と大きく成長した。

ネットワークビジネスランキング2018 21～50位

11社が増収
スリーピースが躍進

中堅企業がひしめく21～50位では、11社が増収となった。
その中でも、41位のスリーピースは前期比127.5％増を達成し、飛躍的な成長を遂げている。無料食事会の開催に加えて、タワーマンションなどの一室を宿泊施設として貸し出す「リゾート」展開が会員に好評だった。

また28位のドテラ・ジャパンが同10％増、29位のサンクスアイが同80％増となり、順調に業績を伸ばしている。

26位のニナフォームジャポンと37位のペレ・グレイスは、それぞれ10期連続増収を達成した。ペレ・グレイスでは、ヘアケアライン「リリナゴールドオイル」の売れ行きが好調だった。

ネットワークビジネスランキング2018 54～79位

増収は6社
横バイ8社の成長に期待
売上高8億～18億円台の企業が並ぶ54～79位では、シェラバートン、アトコントロール、ネオライフインターナショナル、ユニシティ・ジャパン、セルフ、ウィル・サーチの6社が増収した。

79位のウィル・サーチは、17年4月に投入した「ウィルシェイク」が、売上ベスト3に入るヒット製品に成長した。

一方で、業績の増減比が変わらない主宰企業が8社に上った。
製品をリピート購入する愛用者が多く、組織が安定しているのだろう。
業績を伸ばすためには、ビジネスメンバーを育成する、製品イベントを開催するなど、新規会員を獲得するための施策が求められる。
安定から脱却して、中堅企業へと成長する企業が増えることを期待したい。